TOTAL: 2253037 - TODAY: 45 - YESTERDAY: 539
  • Counter
  • 02253037 人
    本日: 0045 人
    昨日: 0539人
RSS

突然日本海側を進んで秋雨前線と一体化した台風14号は日本海側、特に能登地方に記録的な豪雨と再び甚大な被害をもたらしました。本当に日本列島は大丈夫なのか....心配は尽きません。


一方、今日は湘南も昨日よりまして南西の強風が吹き荒れ、海上もしけ模様でした。


一時江の島の数値で20m近い強風が吹きました。

B8533D27-C44D-437B-AF66-4B6477C0CB0C


日本近海も海水温が非常に高く、次の台風絵文字になり得る熱帯低気圧が南の海上に今後も発生しそうなので、まだまだ油断はできません。


明日はややうねり絵文字が残りますが、我々も出港再開します。


3連休最終日の秋分の日代休祝日、平和な休日が過ごせると良いですね!


Captain/Team BIG TAK





今週末の3連休こそは、やっとまともに出港できると期待していましたが、どっこい、予報を確認すると....何と、いつの間にか台風14号絵文字が中国大陸からいきなり90度右転舵!


C34EA765-17B9-4BE8-9061-6A422BF7DA4D


え~~~絵文字噓でしょ!....参ったな~絵文字


でも、これってちょっと曲がり方が尋常じゃないですよね~絵文字

天気予報士は、太平洋高気圧と偏西風のことばかり言いますが、どうしても人工的と思いたくなるような異様な動き。


この3連休の土日に予定していたチャーター船は、運航基準を外れたので、すべての便が欠航です。23日㊗に出港再開予定ですが、相模川河口の波は要注意です。


数えて8月中旬から既に15便が欠航絵文字 本当に困りました(-"-)


いずれにせよ、日本海側に台風や低気圧が来てしまうと、決まって湘南も南西強風で海が荒れやすいです絵文字。日本海側も大雨再来が予想されているので、厳重な警戒が必要ですね。


明日と明後日の海天気予報もこんな↓感じです。


IMG_4696IMG_4698


実際、海天気は平均値予報なのか、かなり緩いので、経験的には最大瞬間風速や最大波の値はかなり大きく乖離します。


一方、湘南海域は、台風10号の豪雨で少しだけ下がっていた海水温も、今週再び猛暑で30℃へ逆戻り、もう日本は一年中夏になってしまうのかもしれませんよ絵文字


BIG TAKⅡ船内キャビン側の内蔵式エアコンもフル稼働で疲れたのか、今週出航時にいきなり異音。

FANの羽が一枚だけ折れて外れ変形していました絵文字

A684A658-24CE-46E4-B36A-259EE5B377563BED8675-E08B-4A2D-898D-86086595DA60 (1)A36EE5F1-099C-42AE-B1E0-E78A11B29165 (1)

その他のFANも変形し、エアコンの一部に接触する音がうるさいかもしれませんが、しばらくご了承ください<(_ _)>


秋はすぐそこと言われながら、なかなかしぶとい今年の異常な夏、もう少しの辛抱なのでしょうかね~。


地上の皆様、先ずは平和で健康的な3連休をお過ごしください絵文字


Captain/Team BIG TAK



今日はお客様のチャーターは当初から13時出航の予定でしたが、大潮回りで潮位の変化が非常に大きいため、昨日夕方にはBIGTAKⅡをマリーナ桟橋にあらかじめ下架して待機、マリーナ営業時間前の5時頃には船を港へ回航する予定でした。

8F76A30D-F7DC-4E67-8956-F346C4583B69


しかし、待ち時間が長すぎるのと、南西風が数日強かったせいで相模川河口も波が残り、潮が徐々に上げ潮に向かう7時間後の昼12時に出港を決断、しかし、かつて2度ほど体験した潮位70㎝(標準海水面)を更に下回った潮位僅か55㎝(BIG TAKⅡは最低120㎝以上は必要)の中、いざ桟橋を出港....

3A1A758E-53EF-4EF7-ADFC-7EE3B38B0939303F1125-F933-4A1B-8184-DE3158BCEE15


魚探とにらめっこしながら、慎重に微速前進。やや深めの水深時に速度を少し上げ、浅瀬に入るとスロットルを中立にし、船の行き足(惰性)を利用。


今日は運よく上流から下流に吹く北東風だったので、川の流れも同時に利用して船体をいつものようにゆっくりと流すも、さすがにこの潮位ではBIGTAKⅡの船体には無理があり、中州付近で魚探をみると船体と川底の隙間が消滅、海底に船底が完全に接触し、水面に川底の泥が一気に巻き上げました絵文字

239277831C62E65A8BFBCDE59F5DBE330B430ECD


当然プロペラ部分も泥や川底に潜ったり接触しているので、容易にスロットルを回せばプロペラのみならず、最悪シャフトも一瞬で損傷し、最悪航行不能にもなり得るので、いつものように冷静に体感と自然の「てこ」を使って辛抱強く我慢。


想定通り水深がややあるところまで船の移動に成功し、再び河口に向けて微速前進!


マリーナから河口までは、少なくとも難所が3箇所あり、この3つのハードルをクリアすれば成功!

15F8C4476567938289312B542A10DFB688E73A1D68C5A7424C4C32CF378D39704F6018528D7FDEE3C0BFE552E7CCE9C487093A44306737D07717E13B


いつもなら15分ほどの航行でマリーナから河口まで到達できますが、今日は立ち往生もあって何と約50分もかかってしまいました絵文字


いや~参った絵文字


実は先日の台風10号による川の増水で台風前にいつも航行していたエリアの川底も起伏がかなり変化してしまい、やや深かったところも、今や泥などが堆積し、人が立っても腰まで水がいかない浅瀬も多々できてしまい油断なりません。


もっとも、わざわざ浅い時に面白がってリスクをとって出港(帰港)している訳ではなく、お客様のご都合や比較的波が穏やかな午前中に出船する場合は、季節や潮回りによっては、どうしても調整が必要な為、毎回かなり神経を使います。


わかってもらえますかね~この苦労(-"-)


まあ、愚痴っても仕方ないので、とりあえず、明日~明後日も安全航行で頑張ります(^^)/


皆さん、3連休はあっという間に過ぎ去りましたが、来週もまた3連休がありますよ~!


とりあえず、元気を出してお互い頑張りましょう!


Captain/Team BIG TAK





この週末は猛暑ぶり返しの中、4週間ぶりにやっと出港できました絵文字

何だか陸生活が長かったな~(><)


出港前日、台風対策で移動していたBIG TAKⅡとお隣のNicholas号、仲良くいつもの定位置へ!

image0 (10)


思いの外、欠航が長引いたのでエンジンを起動、親機や発電機のオイル交換、ビルジポンプ交換、給油、その他もろもろの点検終了。


154C5811-D861-4B24-ACBF-B38DCB1B561AA0EDE1CE-1697-4095-A9C3-5D9E75708C51


そして土曜日朝出港へ

EF578FD8-A20E-4AD1-BB6E-63783D28C4DA


台風10号の大雨の影響は未だ残り、相模川はダム放流もあって流れが速いです。

濁りも酷く、漂流物やゴミも多かったので、インペラが破損しないか心配でした💦。


河口の手前あたりで、別のマリーナの破損した桟橋でしょうか、こんなものもあちこちで漂流していて危ないですね~絵文字

image2 (7)image3 (7)


知り合いの船も先日、川に沈んだ何かにプロペラを接触したらしく、大雨で川底の起伏や泥などの堆積で水深も所々変わっていたので、要注意です。


さて、台風10号で海水温低下を期待していましたが、昨日計測すると、だいたい27℃台から所によってはまだ28℃を超えていたので、まだまだ台風の燃料になり得る海水温なので、一日でも早く涼しくなって欲しいと願うばかりです。

image5 (3)


明日も地元で出港予定ですが、9月は何とか台風に邪魔されず凪で出航できることを期待したいです。。。


皆様、まだもう少し暑さが続きそうですが、とりあえず、良い一週間をお過ごしください(^^)/



Captain/Team BIG TAK




しかし、今回(今年)の台風絵文字には特に違和感のみ感じます。

ここに来てSNSでも一部騒がれ始めていますね~


台風10号が九州上陸する前には、最大瞬間風速70m、進路定まらず、過去最大の警戒を!と言われたものの、一部竜巻は起こったようですが、広域の暴風が見受けられず、気象庁の会見もどこかたどたどしさを感じました。誰かに言わされていたのか....


昨日にはいきなり台風の暴風域はなくなり、熱帯低気圧へ変わるとの報道...

なんじゃ~~~


ん~~~何とも人為的な感覚が残ってしまうのは自分だけでしょうか?!


思い返すと、直近だけでも、


日銀のむりやりな金利引き上げに始まり、

止まらぬ物価高騰、

南海トラフ地震臨時情報、

日本株突然の暴落(NISAで煽って日本人に買わせて、突然暴落させ買い集めた海外投機筋)


そしてコメが突然消え、

今回の台風10号

(余談ですが、避難指示が出ていた中、何と茅ヶ崎海岸で、aikoのコンサートが予定通り開かれたのはちょっとビックリ!)


そしてこれらすべてを大げさに煽る報道。印象操作で試して、国民に恐怖を体験させて、国民投票で、「緊急事態条項」を憲法に盛り込もうとしている兆し。


注)緊急事態条項「憲法を改正して「緊急事態条項」を設けることの意味は、内閣総理大臣若しくは内閣が緊急事態と判断した場合に、法律ではなく政令で基本的人権の制限を行うことができるようになることにある(以下、本質問主意書において、かかる内容を伴う緊急事態条項を「緊急事態条項」という)→国民生活・移動などの制限が可能


注)改正国民投票法(既に成立済み)


どれも結局のところ「やらせ」で、国民生活に直影響し、経済的打撃を受けるのは国民です。なぜ、誰がこんなことをして日本を苦しめるのか。


陰謀的バイアスはいけませんが、最近様々なことが暴露されはじめ、リアル(現実)との境がどんどん薄れているのは、皆さんも多かれ少なかれ感じているのではないでしょうか?


平和が当たり前だった日本に次はどんな恐怖が与えられていくのか....


元ユダヤ系の会社に席を置いていた自身にとっては、これらすべては、11月に控えるアメリカの大統領選挙、トランプ対カマラにほぼ集約される、つまり世界を牛耳ってきた本当の勢力間の最終戦争に日本も今まさに巻き込まれていると考えています。


アメリカ従属の日本は一体どこへ行くのか(いや、行かされるのか)絵文字


さて、話を戻して台風10号。


気象兵器と言えば、1978年に国連加盟国の間で、既に気象兵器を使用を制限する条約が実際にあることからすれば、我々はただ知らない(知らされていない)だけで、人為的な地震やハリケーンを起こせる技術がもはや存在していることの裏返しです。


しかし、国連は既に機能せず、戦争を止められない訳で、敵対的にこれらを使用される可能性は0ではありません。


実際に地震をおこすことができる船舶(ちきゅう)↓や台風をコントロールするHAARPを搭載した船舶は存在しています。


7CB67836-D1BD-4914-BED4-489997C3ED7ABFF8B101-32B3-47ED-8859-DB5644E132DA


HAARPの船舶は見たことがありませんが、ちきゅうに関してはBIG TAKⅡが大島沖を航行中に数回見かけたことがあります。


海底掘削や調査などを行っているようですが、日本船籍ですが船長や乗組員はイスラエル人とか....実際に何を行っているかは我々には分かりませんよね。沖に浮いていると何とも不気味です。


さてさて、我々ちっぽけな庶民はただただ物事に翻ろうされて右往左往するばかり、トホホ


実際には昨日地元茅ヶ崎や平塚は台風から離れたていたにも関わらず、豪雨でマリーナ内のBIG TAKⅡ定位置のすぐ近くまで浸水し、2019年の台風のトラウマがフラッシュバック


image15 (1)image19


条件反射で昨日夕方慌ててニコラス号と一緒に船体を移動。


image12image11 (1)image4 (5)image0 (8)


大騒ぎです。


いや~ここまで厳重に対策してしまい、すべてを元に戻すだけで結構な作業なんです....参ったな~~~今回もやっぱり騙されたかな~(´;ω;`)


しかし、冷静になって考えるとここ最近起こったすべての事象は何かの前兆で単なる予行練習としたら....


明日から9月に入りますが、年末までは息を抜かず、まさかを想定し、日頃から色々準備をして少しでも安心を担保した方が無難かもしれません。


国内の総裁選もありましすね。基本誰になっても人形ですが。

それは、もっと大きな勢力が裏にいるからです。


今日はこの辺にしておきましょう。


皆さん、先ずは今年を生き抜いてください!


わてもぼちぼち頑張ります。


バハハイ(^^)/

Captain/Team BIG TAK



次のページ