寒さと海は無縁に思えますが、どっこい晴れた日は澄みきった空と海、2階の操舵室も風を遮り日差しでポカポカ、船内も暖房で寒さを忘れてクルーズ出来ます。本当の自然の厳しさと、優しさを感じるのは実は真冬が一番かもしれません!魚も脂が乗ってこれまた最高の季節です。
今日は川の潮位が下がる時間が早かったのと、日本海側での寒波の影響で北東風強く、一時沖合では風速12mを記録したため、本日の出船は中止しました。次回出船予定は来週土曜日6時、帰港は16時の予定です。
2012年度はBIG TAKⅡの両側エンジンをクレーン車で吊りあげオーバーホイルするか、どうせ高額なコストをかけるのであれば思い切ってBIG TAKⅢを購入すべきか真剣に悩んでいます。次は3mの高波でも問題なく航行出来る、世界最強のハトラス、或いはバートラムの45~46フィートクラスを狙っていますが、あくまで今のマリーナで実現したいと思っています。もちろん、先立つものがなく夢のまた夢の話で、ちょっと言ってみただけですが。。トホホ
29日はうっかりしていましたが、川の潮位を確認したところ中潮ながら11時半過ぎには潮位が80cm以下になり航行出来なくなるため、6時出船の11時帰港の予定で近場の金目鯛、赤ムツを狙います。前回が撃沈しただけに今回は名誉挽回と行きたいですが、寒波で強風にならなければいいのですが。この潮位は標準海水面と言って、通常はこの数値に20cm足した潮位が基本です。BIG TAKの喫水は約120cm、まさにぎりぎりの航行です。
さて、ハワイ在住の実業家で釣り仲間でもある岡本さんの奥様、Chistineがハワイのワイキキでヨガ教室を始めたようです。ハワイに行く際は是非ワイキキでヨガもいいのではないでしょうか!Check it out! サイト→www.yogachristine.com
今週もお疲れさまでした。ここ湘南茅ケ崎は強風で、海もシケてきています。相模湾でも2.5m、伊豆諸島近海は5m、残念ながらマリーナ行事の初島クルーズは中止となりました。
今夜辺りから週末まで天候は雨や雪の予報で、海況も徐々に荒れてくる予想です。今のところ、明日は相模湾は波が2m、土曜日までうねりで波がやや高そうです。相模湾は北東風には割と強いのですが、初島周辺より南の伊豆諸島に向けて徐々に波が累乗に大きくなり大島近海以南では4m~5mの波を生み出し、船舶には厳しい海況です。
今週末のマリーナ企画の静岡県初島へのクルーズ行事も運悪く天候が悪そうです。。。決行出来るか心配ですが。
ところで、BIG TAKⅡは波高2m以上でも17~18ノットで巡航することが出来ます。
ところで、BIG TAKⅡは波高2m以上でも17~18ノットで巡航することが出来ます。
角屋船長のチャーター船神水はここのところほぼ毎回大型ブリをルアーでゲットしていますが、ナブラ(イワシの群れ)がでるのが午後とのことで、今週末マリーナ仲間と初島に航行した際には時間があれば是非試し釣りで狙ってみたいと思います。
今週末は所用と船の修理、また来週末は両日マリーナの行事で数艇で初島のフィシャリーナに船を停泊、エクシブに滞在予定です。
次回金目鯛、赤ムツ、クロムツ狙いは29日(土)です。
次回金目鯛、赤ムツ、クロムツ狙いは29日(土)です。
ここのところの好調な釣果で調子に乗ってしまったか。。昨日は凪で最高のコンディション、年末の絶好調だった同じ大潮にもかかわらず、潮が全く動かず、竿先をわずかに揺らしたのが外道のみでした(泣)一方、仲間の大島組数隻も惨敗の中、唯一BIG TAK Crew
の角屋船長のチャーター船神水のみが真鶴沖ルアーでブリ8㎏級3本の釣果(脱帽)釣果:沖カサゴ4、沖メバル1、トウジン1、沖ギス1のみ
の角屋船長のチャーター船神水のみが真鶴沖ルアーでブリ8㎏級3本の釣果(脱帽)釣果:沖カサゴ4、沖メバル1、トウジン1、沖ギス1のみ
今日はややゆっくりの出船ですが、海況よく午後まで出船予定です。金目鯛や赤ムツがいてくれるか。。。期待して行ってきます!
大島で後方から大波を受け破損したトランサムステップを結局外すことにしました。今後船の昇り降り、シュノーケリング時などは不便になりますがご了承ください。
3連休ですね~!連休明けから本格的にお仕事の方々も多いのではないでしょうか?!さて、今日は湘南茅ケ崎も雲が多めで寒々としています。沖合いは北東風やや強く強風・乾燥注意報です。
数年ぶりに金目鯛が近場の沖合いに戻ってきてくれたのを報告致しましたが、明日は便乗体験可能で金目鯛・赤ムツ・アコウ狙い、水深は180m~550mを予定しています。
数年ぶりに金目鯛が近場の沖合いに戻ってきてくれたのを報告致しましたが、明日は便乗体験可能で金目鯛・赤ムツ・アコウ狙い、水深は180m~550mを予定しています。
大島沖でもやはり早朝や夕方の方が一番大物が釣れます。29日17時で暗くなり始めたころ私の力自慢の身体をも持って行かれるほどの強烈な引きが一度ありましたが、残念ながら針から外れてしまいました(泣)写真は、その前に釣れた目鯛です。大島でも水深500mより深いところで30キロ~100キロを超えるようなクロイオ(別名アブラ坊主)という深海魚がいるので、いつか釣りあげたいと思っています。
30日朝も西寄りの強風で漁師達も出船見合わせ、7時頃になってようやく風もやや弱まったので波浮港を出港、予定より2時間遅れ大島東沖へ向かいました。到着して2投目に大型の目鯛が釣れて一安心、しかし、3投目に向けて船を後進させたところ何と大波を受け船尾のトランサムが壊れ、脱落を防ぐために清水さんが水に浸かりながらロープを巻いてくれました。それが祟ってか、清水さんは大晦日に40度の熱でダウン。可哀想なことをしてしまいました。。
昨年末29日夜は波浪注意報が出ていたせいか、いつもになく寂しい波浮港で我々だけが停泊して船内で過ごしました。いつも夏にお世話になるシークリフさんから車を借りて三原山の麓にある大島温泉ホテルでゆっくり温泉につかり、その後、船に戻りいつも手伝ってくれている清水さんは大活躍、船内で食事を作ってくれました。カレーがまた特に美味しかったです!
闇夜の航行は最も危険で注意が必要です。レーダーでも映らないイケスやブイ、漂流物もあり29日は50分かけて波浮港に無事入港。写真は夜間航行の様子です。前方の照明はかなり明るいですがあまり海面の細かい部分は見えないのが難点です。
皆さまの今年1年のご多幸をお祈り致します。本年もよろしくお願い致します。BIG TAK Captain